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百貨店でお買い物・その2
- kaihorin
- 2015年2月5日
- 読了時間: 2分
打ち合わせの後、また百貨店へ寄り道。
そこのバレンタインフェアのチョコの品揃えはたぶん関西一じゃなかろうか。
普段はお目にかかれないブランドのチョコだらけ!
本場ベルギーのなんちゃら。
王室御用達のかんたら。
なんとか賞を受賞したうんたら。
わっしょいわっしょい。
一粒500円超えるのがわんさかありました。。
算数が苦手な私も、こういう時の〝一粒いくら〟計算はなんだかできちゃう。
中でも一番すごいと思った肩書きはロサンゼルスのチョコブランド『YVAN』
ハリウッドスターや5つ星ホテルなどが顧客、
店舗を持たず紹介でしか販売しない〝幻のチョコレート〟が
関西ではここだけです!と販売員のお姉さん。
6個で3600円!!!!!ぎゃー!無理!
人ごみをウロウロし、
ピエール・ルドンのブースで立ち止まりました。。

8個入り2,808円。1粒351円。ケーキが8個買えちゃう。
でもラッピングも素敵だし、宝石のようなルックス。
これにしようかなぁと店の前をうろうろうろろ。
試食したいなぁ。お姉さんくれないかなぁ。。
うろうろうろうろ。

そうなのです。
もうちょっと値段の下がるブランドだと試食のチョコを出してくれるのですが、
このランクのブランドはなかなか出してくれない。
そのポップの後ろにタッパーあるのに。
すぐそこにあるのに。
『もう一押しされたら買っちゃうよ?』感を多いに出して
うろうろうろうろ。

『隣のお店に行っちゃおうかなぁ』感も出して
うろうろうろうろ。

うろうろうろうろ。
ダメだ、帰ってさっき打ち合わせした仕事しなくちゃ。。

ピエール・ルドンに敗北。1箱買って帰りました。
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