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気になったら病院へ

  • kaihorin
  • 2015年1月27日
  • 読了時間: 2分

以前の職場で、結構ストレス抱えながら仕事しておりました。

本当は私の代わりなんかいくらでもいるのですが、

『私しかやる人がいない』『絶対休めない』『急がないと』『ミスは許されない』と

思ってしまっておりまして。

そんな時、どうにもこうにも口が渇く。ガムを噛んでないと集中できない。夜も眠れない。

不安になってネットでいろいろ見てたら、症状がぴったり当てはまる難病があったのです。

『あぁ、、、絶対これだ。。わたし難病なんだ。。。』

そこから不安の日々でした。両親にこんな心配かけれない。誰にも言えない。

口が渇いてなかなか眠れない日々。意を決して、その難病が診察できる病院へ行きました。

私『口が渇いて夜眠れないんです・・・』

医師『そうですか。ちょっと診てみますね』

医師は私の口の中にコットンをぎゅーーーっと押し込めました。

病院1.jpg

医師『梅干しを想像してください』

病院2.jpg

病院3.jpg

医師『唾液でてますよ、大丈夫です』

えぇぇーーーーーーーー。

そんなはずないです、うめぼし想像したくらいで出るはずないんです。

違うんです、だって夜も寝付けないくらい辛かったんです。

心中わたわたしてましたがコットンには唾液。

結構な日数を悩んで過ごしてきましたが、うめぼし想像したら解決されました。

でも、万が一、という事がありますからね。

不安だな、と思ったらすぐ病院へ行ってくださいね。

勝手に自分で診断するのはダメだ、という教訓でした。

 
 
 

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