気になったら病院へ
以前の職場で、結構ストレス抱えながら仕事しておりました。
本当は私の代わりなんかいくらでもいるのですが、
『私しかやる人がいない』『絶対休めない』『急がないと』『ミスは許されない』と
思ってしまっておりまして。
そんな時、どうにもこうにも口が渇く。ガムを噛んでないと集中できない。夜も眠れない。
不安になってネットでいろいろ見てたら、症状がぴったり当てはまる難病があったのです。
『あぁ、、、絶対これだ。。わたし難病なんだ。。。』
そこから不安の日々でした。両親にこんな心配かけれない。誰にも言えない。
口が渇いてなかなか眠れない日々。意を決して、その難病が診察できる病院へ行きました。
私『口が渇いて夜眠れないんです・・・』
医師『そうですか。ちょっと診てみますね』
医師は私の口の中にコットンをぎゅーーーっと押し込めました。

医師『梅干しを想像してください』


医師『唾液でてますよ、大丈夫です』
えぇぇーーーーーーーー。
そんなはずないです、うめぼし想像したくらいで出るはずないんです。
違うんです、だって夜も寝付けないくらい辛かったんです。
心中わたわたしてましたがコットンには唾液。
結構な日数を悩んで過ごしてきましたが、うめぼし想像したら解決されました。
でも、万が一、という事がありますからね。
不安だな、と思ったらすぐ病院へ行ってくださいね。
勝手に自分で診断するのはダメだ、という教訓でした。